矢野顕子X上原ひろみ 「Tour 2017 ラーメンな女たち」〜ミッションど真ん中を生きてる人たち

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東京文化会館で行われた、矢野顕子X上原ひろみ 「Tour 2017 ラーメンな女たち」に行きました。
いい席だったということもありますが、フォルテシモもピアニシモでも、音がつぶての様に飛んでくるコンサートってひさびさでした。

音楽すること、演奏することが自分の喜びでありミッションである、それを身体中で表現しながら、弾く・歌う、それに没頭する。
そして、「これが私の使命」って周囲の人にも伝わるくらいのすごい熱量
一緒だった友人が「ミッションど真ん中で生きてるよね」と言っていたけど、正にその通りでした。

そしてもう一つ、そのようにミッションど真ん中にいて弾いたり歌ったりしている二人は、「イマ、ココ」のライブ感を感じて、その感じでピアノ弾いたり歌ったりしています。
いちいち、「相手がこうしたから、こうしよう」とかは考えていないです。
譜面も一応置いていますが、ほぼ見てはいません。
もちろん練習しているのもあるでしょう。
でも、それ以上に頭で考えないで感性で感じて、その感覚を信頼して弾いたり歌ったりしています。
翻って自分はどうであったか。
もっともっとこの自分の感覚を信じて、ライブ感を大切にするという事が必要ということを感じさせてくれるコンサートでした

仕事や人間関係で感じる苦しさや心の重荷を下ろし、「人生を生き直したい」「今までとは違う人生を生きること」にシフトしたい方のために。

自分が、人間関係や仕事についてどうしていいかわからなくなって、毎晩寝る前に明日が来なければいいと思っていた時に心理学の学びと出会い、それを学び実践することにより「人生を生き直し」できて充実した毎日を送れています。

そんな自分の体験から、
『癒し + そうなった理由の理解 + 体験と学びを今後に生かす方法を一緒に考える』
サービスを提供しています。

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この記事を書いた人

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。