大量文字入力の為に入力環境を一新した話〜人体改造編

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今年になってから、大人数の名簿作成とか、テープ起こしとか、限られた時間で大量に文字入力を入力する機会が増えて来たので、iMacを大量文字入力に対応したハードウエアに変えた話は前回投稿しました。
今回の内容は、人体改造編です。

人体改造編って何を変えたのか? というと
今まで、あやしいローマ字入力だったのを、親指シフトに変えるべく現在最中です

親指シフトというのは、日本語の「かな」の入力手段のうちの一つです。
親指シフトについての詳しい事は以下を参照ください

親指シフトとは

親指シフトの習得に当たっては、ものくろさん主催のワークショップ

親指シフト道場

に参加しました。

3時間のワークショップに参加することによって、

・PCで親指シフトが使える様にするためのセットアップがスムーズにできた
=ここで悩んで時間かけるのは無意味なのでサクッと終わらせる事ができた

・効率よく習得するためのポイントを知ることができた
=ただ練習するのではなく効率的に習得したいですよね

・今後の練習方法と目安が明確
=練習のための例文まで用意されています。またFBグループもあるので、ほかの人がどのくらいのペースで習得しているかがわかります

10月までには、親指シフト使用してICレコーダーからの音源を聴きながら入力できる様になりたいと、毎日練習中です

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・大切な家族の方が昏睡状態になっている、、、
・仕事でモヤモヤしているなど

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この記事を書いた人

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。