基板設計を自社内で行う際に必要なものは何か?

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2020年、現在は、心理カウンセラー・コミニケーション研修講師の活動を行なっています。

基板設計については、活動を行なっておりません。基板設計に関してお問い合わせいただきましても、心理カウンセラーの活動が多忙なため、お返事が難しい状況です。

(過去のログとして記事は公開しています。)

【テーマ】

基板設計を自社内で行う際に必要なものは何か?

 

【結論】

1)基板設計をする人

2)基板設計専用CAD

3)基板と基板設計とCAD操作に関する知識

の3つが必要です。

 

【説明】

基板設計を自社内でやろうと思っている設計者の方は、ほぼ全員 最初に上記の質問をするのですが、

一番最初に考えるべきこと 大切なことは

基板設計を内製化したい時、まず最初に考えるべきこと

のエントリで書いた通りです。

それを踏まえた上で、必要なものは何かというと、

1)基板設計をする人

2)基板設計専用CAD

3)基板と基板設計とCAD操作に関する知識

になります。

上記の項目1個づつで1つの記事が書けるくらいですので詳細は別の記事とし、本記事では別の重要なことについて触れて みたいと思います。

上記3つの必要なものが自社にない場合は揃えることになりますが、 そこで問題になるのが

「どのレベルのモノ(人)を揃えるか」

ということになります。

 

 

人もモノ(CAD)もピン・キリです。

そんな状況で、「このCADを導入する」「この人に基板設計をやってもらう」 という判断のよりどころになるのが、まず最初に考えるべきこと で書いた、

「なぜ基板設計を内製化するか?」 その目的です。

基板設計を内製化することにより、どうしたいのか?

になります。

 

言い方を変えると、上記を明確にすることにより、

・買うべきCADが決まる=投資金額が決まります。

・どのレベルの人を雇うか、または、社内を人材を配置転換するか決まる   =人件費が決まります。

はい、これは企業にとって重要なことですね。

ということで、何度も書きますが、

「なぜ基板設計を内製化するか?」 その目的です。

基板設計を内製化することにより、どうしたいのか?

とても重要です。

仕事や人間関係で感じる苦しさや心の重荷を下ろし、「人生を生き直したい」「今までとは違う人生を生きること」にシフトしたい方のために。

自分が、人間関係や仕事についてどうしていいかわからなくなって、毎晩寝る前に明日が来なければいいと思っていた時に心理学の学びと出会い、それを学び実践することにより「人生を生き直し」できて充実した毎日を送れています。

そんな自分の体験から、
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この記事を書いた人

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。