図研 BoardDesignerでシルクを入力する時 _(アンダーバー)をちゃんと表示する方法

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2020年、現在は、心理カウンセラー・コミニケーション研修講師の活動を行なっています。

基板設計については、活動を行なっておりません。基板設計に関してお問い合わせいただきましても、心理カウンセラーの活動が多忙なため、お返事が難しい状況です。

(過去のログとして記事は公開しています。)

【テーマ】
回路記号で _(アンダーバ)を使っていると、BoardDesigner上でシルクで回路記号を発生させる場合 ±(プラスマイナス)に変わってしまいます。このいらぬ変換を防ぎ、ちゃんと _(アンダーバー)で表示する方法です。
【結論】と【説明】
使用するフォント番号を 1、2、5、6、9、10 のどれかにします。
逆に、3、4、7、8 のフォントを使っていると ±(プラスマイナス)と表示されてしまいます。
表示されてしまう原因は、上記ののフォントの_(アンダーバ)には±(プラスマイナス)という特殊文字が定義されているからです。
ほかにも、
 < には  ° の特殊文字が
^ には μ  の特殊文字が
 ` には Ω  の特殊文字が
| には  ”  の特殊文字が
が定義されているので、逆にそれを利用して特殊文字をジルクで表示することもできます。

仕事や人間関係で感じる苦しさや心の重荷を下ろし、「人生を生き直したい」「今までとは違う人生を生きること」にシフトしたい方のために。

自分が、人間関係や仕事についてどうしていいかわからなくなって、毎晩寝る前に明日が来なければいいと思っていた時に心理学の学びと出会い、それを学び実践することにより「人生を生き直し」できて充実した毎日を送れています。

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この記事を書いた人

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。