ガーバーデータ作成と組立図〜基板設計の工程(14)

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2020年、現在は、心理カウンセラー・コミニケーション研修講師の活動を行なっています。

基板設計については、活動を行なっておりません。基板設計に関してお問い合わせいただきましても、心理カウンセラーの活動が多忙なため、お返事が難しい状況です。

(過去のログとして記事は公開しています。)

基板設計の工程(全体の流れ)

まずは新規に基板設計する時の順番と全体の流を示します。
(お客様)と記載がある工程はお客様実施項目です。

(1) 設計資料・仕様書・部品図面確認

(2) 部品登録・チェック

(3) 回路情報定義

(4) 基板外形・禁止領域・高さ制限領域等入力

(5) 位置指定部品配置

(6) その他部品配置

(7) 配置検図(お客様)

(8) 修正

(9) 配線

(10)配線整形化・GNDベタ入力

(11)チェック

(12)シルク入力・チェック

(13)検図(お客様)

(14)修正

(15)設計承認(お客様)

(16)ガーバーデータ・基板製作用図面作成

(17)組立図・搭載機用データ作成

 

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photo by はなむら たかし 信州 Snap::Life

ガーバーデータ作成と組立図・搭載機用データ作成

この工程は、CADデーターから基板製作の際に使用するデーター(=ガーバーデーター)を作成します。
ガーバーデーターと一般に呼んでいる物は、以下2種種類を総称して呼んでいます。
1)パターンやレジストなどになる絵柄のデータ(フォトデーター)
2)スルーホール・ばか穴になる穴情報のデーター(ドリルデータ)

この工程は、実はかなり気を使って、かつ厳重にチェックします。
せっかくここまで苦労して設計して来た物が、最後のここでミスをしたら元も子もありませんので。
また、外形図・穴詳細を示した図などの基板製作に必要な図面もここで作成します。

次に、部品組立に使用する図面(組立図)やマウンターで使用する搭載機用データなどを作成します。
搭載機用データはCADを設定すれば出力は自動ですが、図面は人手で作成します。
組立の際の注意事項などの文章を入れる場合もあります。

これで一通り基板設計が終了しました。

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この記事を書いた人

菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。