怒りの感情についてのエトセトラ

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この投稿では、怒りの感情について書いてみたいと思います。
怒りの感情が出てくる場面はいろいろあると思いますが、ここでは、
何か出来事が起こった直後から自分の中に湧いてくる怒りの感情
についてです。

怒りには種類がある

怒りにもいろいろあります。
何か出来事が起こった時に
・いきなり怒鳴り出して怒り出す人
・普通の時と様子は変わらないけど、実は怒っている人
等々、あなたの周りにいる人の怒り方を観察していると、いろいろあることがわかると思います。
つまり「怒り」の感情と言っても人によって違います。

自分の怒った時は、例えていうとどんなでしょう?
例えば、火山がドカーンと噴火するような怒り方
例えば、赤黒い溶岩がブクブクと泡を立てているような怒り方
いろいろ例えられると思います。
自分の怒りかたが何かに例えられたら、それは自分の両親、祖父母の怒り方と似てはいませんでしょうか?
ちょっと考えみましょう。

photo by Takashi Q. Hanamura  Takashi Q. Hanamura Photography 

怒り=悪ではない

怒り、悲しみ、喜び、楽しみなどの感情は、それだけであるわけではありません。
感情は地層の様になっています。
出来事が起こって、怒りの感情がでてきても、地層のようにその怒りの感情の下に、違う感情があります。

何か出来事があって怒りの感情が湧いてきた場合、怒りはたまたま表面層に出ている感情です。
怒りの下にはどんな感情があるか、その股下にはどんな感情があるか、そこをずっと辿っていって、底の方に行くとそこには、願いや望みがある場合が多いです。
怒りは、それがだんだん変容して出てきたものです。
なので怒っている人の、怒りの感情の底の方にある願いや望みを見つけることができたら、怒っている人が怖くなくります。
怒っている人に対しての恐れがなくなります。

怒りのパターン

4年ぐらい前の自分は、怒っている人は大嫌いだったし自分が怒った時は怒っていないふりをしていました。
それは父が短気で、ダイナマイトが爆発するように怒る人だったからだろうと思っていました。
でも心の学びを続けていくうちに、自分の怒りは母の、火山の地下で赤黒い溶岩がドロドロと煮えたぎっているような怒りだということがわかりました。

それは母の、自分のことはわかってもらえない、本当の自分を生きていないでいつも我慢しているという、叶えられていない願いから来ていました。
それが自分の、抑圧して、ないことにしていた怒りのパターンだとわかりました。
自分の怒りのパターン(どんな状況の時に怒りの感情が湧き上がるか)がわかれば、怒りが出て来た後の行動の選択がやりやすくなります。

そして怒りの感情の底の方にある望みがわかったことで、自分の怒りの感情の下には、すごく静かな涼とした感覚があることが発見できて、安寧な気持ちになりました。
その静かで涼とした感覚がわかると、昔の様に怒ることもなくなりました。

photo by Takashi Q. Hanamura  Takashi Q. Hanamura Photography 

まとめ

怒りについていろいろ書いてみましたが、怒りが出て来た時は自分を探求するチャンスです。
もう一人の自分を登場させて、そのもう一人の自分に怒っている自分を観察してもらいましょう。

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この記事を書いた人

菊地 健介

菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。

このブログの著者 菊地健介

心プランナー 菊地健介
岡部明美LPL養成講座認定セラピスト/一般社団法人ビリーフリセット協会認定カウンセラー/日本メンター協会オフィシャル・パートナー/プリント基板設計エンジニア(約30年)/経営者(19年)
菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
そして、理性と理論と思考で人生回って行くと思っていた、「無理して一人で背負い込んじゃう思考優位系の人」でした。
でも、人間関係や仕事は全くうまくいかず、職場や家庭はストレスだらけでした。
こんな自分と自分の周囲に起こってきたつらくて・悲しい出来事を脱して、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がついて、心について学んできました。
そして、設計の分野、心の分野両方で、自分の体験と学びを他の人にも伝えています。
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