学びは講師と参加者の循環で更に深く理解が進む

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5月13日・14日と、岡部明美さんの第11期LPL養成講座に参加しました。
LPL養成講座については、以下を参照ください

岡部明美さん「LPL養成講座」

LPL養成講座は一昨年の9期、昨年の10期と受講生として参加しました。
今回の11期は、事務局のサポートとグループのリーダとして、皆様をお迎えするという立場での参加となりました。
そして怒涛の2日間が終わって、感じたことを書いてみたいと思います

学びは講師と参加者の循環で更に深く理解が進む

良い講座ってどんな講座でしょう?

いろいろ答えはあると思いますが、その中の一つには
ただ知識を教わるだけでなく、
ワークなどの体験によって学んだことが深く腑に落ちる
ということも重要だと思います。

この11期は、参加される方々の姿勢がとても素晴らしいと思います。
なのでグループのリーダーとして、各人のワークをサポートする・知識・経験・感じたことをどんどん「場」に出す。
すると受講生さんもそれを感じて受け取って反応を返してくれる。
それを受けて、更にどんどん出していく。
という循環が起こってきて、深く腑に落ちる学びになっていきました。
と同時に、「20世紀までの一方的に教えてそれで終わりの学びのスタイル」ではもうやっていけない、自分の基板設計を教える講座も変えていかなければと思います。
充実した2日間でしたし、この仲間と、これから11月までの7ケ月間が楽しみです。

やぎの写真は、女神山のWSの朝のハイキングの時に撮影したものです
今回の講座に特に関係はありません

仕事や人間関係で感じる苦しさや心の重荷を下ろし、「人生を生き直したい」「今までとは違う人生を生きること」にシフトしたい方のために。

自分が、人間関係や仕事についてどうしていいかわからなくなって、毎晩寝る前に明日が来なければいいと思っていた時に心理学の学びと出会い、それを学び実践することにより「人生を生き直し」できて充実した毎日を送れています。

そんな自分の体験から、
『癒し + そうなった理由の理解 + 体験と学びを今後に生かす方法を一緒に考える』
サービスを提供しています。

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この記事を書いた人

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。