5月13日・14日と、岡部明美さんの第11期LPL養成講座に参加しました。
LPL養成講座については、以下を参照ください
LPL養成講座は一昨年の9期、昨年の10期と受講生として参加しました。
今回の11期は、事務局のサポートとグループのリーダとして、皆様をお迎えするという立場での参加となりました。
そして怒涛の2日間が終わって、感じたことを書いてみたいと思います
学びは講師と参加者の循環で更に深く理解が進む
良い講座ってどんな講座でしょう?
いろいろ答えはあると思いますが、その中の一つには
ただ知識を教わるだけでなく、
ワークなどの体験によって学んだことが深く腑に落ちる
ということも重要だと思います。
この11期は、参加される方々の姿勢がとても素晴らしいと思います。
なのでグループのリーダーとして、各人のワークをサポートする・知識・経験・感じたことをどんどん「場」に出す。
すると受講生さんもそれを感じて受け取って反応を返してくれる。
それを受けて、更にどんどん出していく。
という循環が起こってきて、深く腑に落ちる学びになっていきました。
と同時に、「20世紀までの一方的に教えてそれで終わりの学びのスタイル」ではもうやっていけない、自分の基板設計を教える講座も変えていかなければと思います。
充実した2日間でしたし、この仲間と、これから11月までの7ケ月間が楽しみです。
やぎの写真は、女神山のWSの朝のハイキングの時に撮影したものです
今回の講座に特に関係はありません