岡部明美・大塚彩子・立花岳志 合同 3days ワークショップ in 長岡に参加しました。
テーマは「人生の新しい扉を開く」です。
人生の新しい扉を開く!! 岡部明美・大塚彩子・立花岳志 合同 3days ワークショップ in 長岡
参加していろいろな気づきがありましたので、シェアしたいと思います。
今、自分は扉の前に立って開こうとしている
自分も今、人生の新しい扉の前に立っています。
周囲の状況や起こる出来事から、扉を開く時期が来たということもわかっています。
でも開く前にもう一度、開く意味を考えてみようと思い参加しました。
そしたら、クライアントとしてセッションに立つことはありませんでしたが、代理としてセッションに参加した時に答えが降ってきました。
セッションの流れの中で、「業者さんや取引先さんと、一緒にゴルフしてね」という言葉を聞いた時に、「循環」と「貢献」という言葉が頭に浮かんできました。
「あー これだなー」と思います。
今まで手に持っていたものを下ろし、この2つの言葉に持ち替えて扉を開けようと思います。
ライブセッションで扉を開けた人は、表情や立ち振る舞いが違ってくるほど変化している
今回ライブセッションのクライアントになった方々は、セッションの前後で表情や立ち振る舞いが違ってくるほど変化していました。
屈託のない満面の笑顔になった人、眼差しがとても柔らかくやさしくなった人、等々見て明らかにわかる変化です。
心の中で本当に重荷をになっていたを降ろし、代わりに希望や思いや使命を手にして扉を開いて次に行った人の変化には、毎回心が震えますし勇気をもらえます。
「何もないは」もしかするとより深い感情を守る為の防御かもしれない
そしてもう一つ、
「問題は何もない」と思っている場合、もしかしたらそれはより深い感情、怒り・悲しみ・恐れ・不安などを出さない様に守っている防御なのかもしれないと感じました。
より深い感情は、しっかりふたをして出さない様にしているので、本人も気がついていません。
でも、お話を聞いてほしいという態度や行動になってうっすら出ているように感じます。
そしてそういう時こそ、カウンセラーのラビンプレゼンスという在り方と傾聴のスキルが必要になるということも再度認識しました。
「問題は何もない」けど、なんかお話聞いてほしいと思っている時、カンセラーの方に傾聴してもらうのは最初の一歩になりますよ!