9期LPL養成講座 第一講に参加しました。

  • ブックマーク

5月23日 24日は 岡部明美さん(講座では岡部先生ではなく明美ちゃんと呼ぶようになっているので、ここでも明美ちゃんと記載させて頂きます)の第9期LPL養成講座に参加しました。

あけみちゃんのLPL養成講座については、公式サイトをどうぞ。

岡部明美のLPL養成講座第9期

公式サイトにもありますが、1講~7講までの毎月1回 7か月間同じメンバーで学んで行きます。

参加する人の中には、企業の経営者や一般従業員でもその企業の要になる人、医者・弁護士などの仕業の先生も数多く参加します。 なぜ企業の経営者が多く参加するかというと、LPLはリーダーを養成する講座ですが、この講座では下記のようなリーダーを養成することが目的になっているからです。

LPL講座でいうリーダーとは、例えていうなら、オーケストラの指揮者のようなリーダーです。組織の中のそれぞれの人の持つ才能や技能や魅力を誰よりもわかっている人であり、一人ひとりの「天分・素質」を最高に輝かせてあげられる人であり、その調和、ハーモニーが、「しなやかさや柔らかさや優しさを伴った“強い組織”」を作っていける人です。

 

自分も小さいながらも企業のリーダーですが、良いリーダーではないと思っていますし実際リーダーとしての能力が足りていないために従業員含む周囲の人に迷惑をかけたこともあります。

そんな自分がなんとかよいリーダーになりたいと思い参加しました。

20150523-1jpg

参加者の学びに対する意識はハンパなく高かった

あけみちゃんの講義を聴く姿勢、グループに分かれて実習する時の会話の内容などから、みなさんが非常に学びに対する意識の高い方ばかりということがビシビシ伝わってきました。 周囲の人がそうだと自分のテンションも上がっていくので、良い意味で緊張のプレッシャーのある学びの場でした。

あけみちゃんの講義→自分でやるという流れで内容がより深く理解できる

講義を聞いたその後に、グループに分かれて自分たちでやって見るという流で進んでいきます。 その際わざと両極端の場合をやってみる等、講義の内容を自分が体験することができます。これによって、より一層理解が深まります。

第1講で全体像と最終的に目指すものがはっきり、わかりやすく提示される

第一講での多くの時間を割いて、

  • 何がたいせつか
  • どんなことを、どんな理由があって、どの順番で学ぶか
  • 最終的に目指すすがた

などについての講義があります。こうやってゴールとゴールまでの道のりの全体を俯瞰してみると安心できるし、「よしやるぞ!」というモチベーションも上がります。

2日間非常に多くのことを学び、非常に疲れました。でも非常に心地よい疲れです。

そして良いリーダーになるための1歩が踏み出せたのが非常にうれしいです。

さあ来月も、その前に宿題がんばるぞ!

最後ですが、初めての自分たちが、2日間なんとかできたのは、グループリーダーと主催者の方のきめ細やかなサポートのおかげです。ありがとうございました。

仕事や人間関係で感じる苦しさや心の重荷を下ろし、「人生を生き直したい」「今までとは違う人生を生きること」にシフトしたい方のために。

自分が、人間関係や仕事についてどうしていいかわからなくなって、毎晩寝る前に明日が来なければいいと思っていた時に心理学の学びと出会い、それを学び実践することにより「人生を生き直し」できて充実した毎日を送れています。

そんな自分の体験から、
『癒し + そうなった理由の理解 + 体験と学びを今後に生かす方法を一緒に考える』
サービスを提供しています。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

Avatar photo

菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。