LP養成講座 第一講が終わって2週間経って思うこと

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岡部明美さん(以下あけみちゃん)のLPL養成講座9期の第一講が終わって約2週間たったので、個人的な備忘録としてにこの間に思ったこと、変化したなと思ったことを雑記的に書いてみます。

LPL養成講座については以下をどうぞ。

岡部明美のLPL養成講座第9期

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photo by  はなむら たかし 信州 Snap::Life

1 はるか昔、子供の頃のことが記憶の底から浮かび上がって来た

子供の頃に親に言われた言葉や(いつもではなく数回しか言われてないと思う)、小学生の頃に親にほめられたくてやってたことをなどもうすっかり記憶の奥底に埋もれてしまった、言動や気持ちを思い出した。

思い出そうとずっと考えていたわけではなく、ふとした瞬間に思い出すという感じで、自分でもなぜイマサラそんなことを思い出したかちょっと不思議。ほんとに記憶の底から浮かび上がって来たという感じ。

2 自主トレ楽しい?かも??

第2講までの間に宿題と前講の内容を自分でやってみる自主トレがあるが、自主トレに参加する前は、自分にできるのか非常に心配だった。

でも、1回やってみたらいろいろな刺激があって、とてもわくわくした。もちろん初めての経験なのでうまくできない部分が圧倒的に多いが、新しいことを学ぶのは非常に楽しい。

3 相手の良い/悪い 反応が直接・すぐに受け取れるのはとても良い

現状の自主トレの項目は「傾聴」だけだが、傾聴がうまくできて「聞いてもらってよかった」と言われると素直にうれしい。良いことも悪いことも、相手の反応をダイレクトに、時間を置かずに受け取れるのはとても良いと思った

4 衝撃の一文

復習がてらテキストを読み直して、衝撃の一文があった。

文章はテキストの内容が無断転載できないので書けないが、過去の自分のことを思い出してみると、正にその通りと非常に腑に落ちた。

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photo by  はなむら たかし 信州 Snap::Life

第2講以後しばらくは、過去の自分を振り返りつつ学びが進んでいきます。高校3年で理数系に進んで以来、ずっと感情より理論・理性を優先し、かつ、過去の感情が動いた記憶もふたをしてきた自分から何がでてくるかが非常に楽しみです。

 

 

仕事や人間関係で感じる苦しさや心の重荷を下ろし、「人生を生き直したい」「今までとは違う人生を生きること」にシフトしたい方のために。

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この記事を書いた人

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。