人は必ず輝きを持っているし、いまこの瞬間にも変われる~セッションでの気づき

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LPL養成講座の自主トレ・その他のセッションで、感じたことを備忘録的にエントリに残しておきたいと思います。

LPL養成講座については下記をどうぞ

人は今この瞬間でもどんどん変わっていける

セッションを始める時はクライアントさんはかたい表情をしています。小さな声で自信なさげに話を始めます。

セッションは傾聴から始まるので、カウンセラーの私はラビングプレゼンス(相手を尊重し、ノンジャッジで受け入れる姿勢でそこにいること)で傾聴していきます。

自分がやることは、相手を受け入れる姿勢で話を聞き、質問し、クライアントさんの言ったことばでまとめる それだけです。

でも時間が経つにつれて、だんだんと表情も豊かになっていきます。そして話のテンポも良くなっていきます。

このときのクライアントさんは、話せば話すほど、からまった思考がほどかれて気づきが生まれると感じたので、とメソッドは使わずに更に傾聴を続けました。

ずっと傾聴を続けていると、クライアントさんは自分の言った言葉の中から、自分で気づきを見つけていきます。

「今、話していて思ったことがあるんだけど~ 」

そして、帰る直前には笑顔も出てきます。

繰り返しますが、自分はただ傾聴しているだけです。

刻々と気づきを得て変わって行ってるのはクライアントさんです。

 

「答えは自分の内側にあり、それを見つけたその瞬間から変わって行ける」 ことが理屈ではなく体感として腑に落ちる経験することができました。

 

また、カウンセラーもクライアントさんが刻々と変わっていくのを目の前でみることで、自分も「いま、ここ」を生きているんだということを強く感じられます。

本当に言葉にしがたい、一期一会の瞬間です。

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photo by はなむら たかし 信州 Snap::Life

人は必ず輝きを持っている。ただ自分で気づいていないだけ

クライアントさんは「私には土台になるものがない」と言っていました。

でも傾聴していくと、そんなことは全くありません。

ゆるぎない愛情と、自分にコミットメントしてそれを何年も実行し続けてきた強さがあります。

更には深い悲しみを経験して来た人だからこそ持っている琴線が、他の人の悲しい気持ちを感じて手を差し伸べています。

確固として立っている、ぶれない軸がちゃんとあります。

でもクライアントさんは「ない」から始まって、終始「ない」と思っているのでとても苦しそうです。

 

お話していると、クライアントさんが「ない」からのスタートではなく、自分の内側に力強く、あたたかく輝いているものに気づいて「ある」ところからスタートできて、自分の土台を生かした命の使い方ができたらどんなに素晴らしい人になるんだろうと強く思います。

 

この時は「自分にコミットメントして、それを長期に渡り実行してきたという実績があること=あなたの土台」ということに少しだけ気づいてもらえたと思いますが、まだ腑に落ちてはいない様です。

 

自分の命の使い方を考えた時、本当はあるのに自分には「ない」と思いこんでいる原因に気づき新たな人生の扉を開けるお手伝いすること、「ない」から「ある」への転換に寄り添っていくこと、それがこれから自分がやることの様な気がしています。

 

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photo by はなむら たかし 信州 Snap::Life

 

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この記事を書いた人

菊地 健介

菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。

このブログの著者 菊地健介

心プランナー 菊地健介
岡部明美LPL養成講座認定セラピスト/一般社団法人ビリーフリセット協会認定カウンセラー/日本メンター協会オフィシャル・パートナー/プリント基板設計エンジニア(約30年)/経営者(19年)
菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
そして、理性と理論と思考で人生回って行くと思っていた、「無理して一人で背負い込んじゃう思考優位系の人」でした。
でも、人間関係や仕事は全くうまくいかず、職場や家庭はストレスだらけでした。
こんな自分と自分の周囲に起こってきたつらくて・悲しい出来事を脱して、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がついて、心について学んできました。
そして、設計の分野、心の分野両方で、自分の体験と学びを他の人にも伝えています。
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