お客様検図後の修正とお客様承認〜基板設計の工程(13)

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2020年、現在は、心理カウンセラー・コミニケーション研修講師の活動を行なっています。

基板設計については、活動を行なっておりません。基板設計に関してお問い合わせいただきましても、心理カウンセラーの活動が多忙なため、お返事が難しい状況です。

(過去のログとして記事は公開しています。)

今回は、お客様検図後の修正とお客様承認について解説します。

基板設計の工程(全体の流れ)

まずは新規に基板設計する時の順番と全体の流を示します。
(お客様)と記載がある工程はお客様実施項目です。

(1) 設計資料・仕様書・部品図面確認

(2) 部品登録・チェック

(3) 回路情報定義

(4) 基板外形・禁止領域・高さ制限領域等入力

(5) 位置指定部品配置

(6) その他部品配置

(7) 配置検図(お客様)

(8) 修正

(9) 配線

(10)配線整形化・GNDベタ入力

(11)チェック

(12)シルク入力・チェック

(13)検図(お客様)

(14)修正

(15)設計承認(お客様)

(16)ガーバーデータ・基板製作用図面作成

(17)組立図・搭載機用データ作成

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photo by はなむら たかし 信州 Snap::Life

お客様検図後の修正とお客様承認

お客様の検図で問題等あった場合に修正します。
修正の後、もちろん(11)チェック で行ったチェックをもう一度行います。(全ての項目をやらない場合もあります。)
もう一度検図して頂いて、問題が無ければ次工程に移ります。
修正後お客様再度検図をお願いして、基板を確認して頂いて、基板製作工程に進んで良いという承認を頂きます。
泣いても笑っても、これで基板になってしまいますので、よーーーく見て判断してください。
これが最後のチャンスなので、何かあったら遠慮なく言ってください。
基板になってから、ジャンパー線を飛ばしたりして修正するのはお金も時間もかかります。
また基板製作を途中で止めて修正する場合もすでに取り掛かってしまった分の費用は発生します。
「基板に関する問題等は、できるだけ早い段階で手を打つ」というのが鉄則ですので、この段階でできることは、全てやる様にしましょう。

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この記事を書いた人

菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。