あなたの役割を見直して整理してみよう〜自分への回帰

  • ブックマーク

一つ前の投稿で、
生きづらさを感じるのは、背負っている役割のせいかもしれない
というエントリを書きました。
これはその続きです。
このエントリでは、手放すことについて具体的に書いてみたいと思います。

1)役割の賞味期限を考える

役割は期限があるものとないものがあります。

期限がないもの
父とか長男(子供)とか、家族関係などの役割は期限はありませんよね。
子供に対しては、大きくなって父の背を超えても、離れて暮らしても、父は父です。
(離婚して法的に云々〜、諸所の場合はありますが、あくまでも一般的に、です)

期限があるもの
〇〇株式会社XX課 課長 とか 飲み会の幹事 とかは期限がありますよね。
または、明確な期限は決まっていないものの、その役割を手放そうと思えば手放せる役割もこちらに含めます.

役割をやっていると、ずっと永遠に続くかのような錯覚に陥ることがありますが、上記のように
・期限がないもの=役割を手放せないもの
・期限があるもの=役割を手放せるもの
があります。
手放せる役割を手放せないと思っているのは、「思い込み」かもしれません。

32055497282_4492f5f060_k

photo by 花村貴史 信州 Snap::Life

 

2)誰かをその役割の手本にするあまり、自分ではないものになろうとしていませんか?

役割を遂行する時、どうやったら良いかわからない時はお手本になる人を探して、その人がやっている通りにやろうとします。
それ自体は問題ないです。
でも最初だけではなく、ずっとお手本の通りに「やるべき/やらねばならない」というべきねばになっていたら要注意です。
更に、それをずっと続けていくうちに、苦しくなってくる/生きづらくなってくるということが起こっていきたら、それはその手本の通りにやらなければいけないという思い込みがあなたを苦しくしています。

特に期限がない役割の場合はとくに、

自分の両親がやっていたから
または
自分の両親を反面教師として

という強い強い動機付けがあって、自分ではない何者かになろうとしている場合があります。

「その役割は、そうしなければいけない」それは、本当でしょうか?

絶対に本当だと言い切れるでしょうか?

その人の様にできないのは、間違いではないです。それは違いです。

あなたのやり方があるはずです

32055502022_e01b633d65_k

photo by 花村貴史 信州 Snap::Life

 

3)その役割をしていることで、本来自分のやりたいことができないのであればその役割は手放すことを考えてみては?

例えば、飲み会の幹事はその飲み会が終わったら役目は終わりです。
例なので極端な話をすると、2次会は他の人に勝手に行ってもらって自分は帰宅しても良いははずです。
でも、お会計済ませて出ると、「次はどこに行くの?」とか聞かれてついつい店を探してしまう事ってあると思います。

例えば上記の様な例の時,
他人の期待に応えるために役割をしているか、本来の自分としての役割をしているかを考えてみましょう。その役割をやっていることで、自分のやりたい事ができない/時間がなくなることが苦しい場合、その役割を手放すことも考えてみましょう。

「手放すことなんてできない」とすぐに思考で思ったあなたは,
他人の期待に応えるためにやっている時
・その役割をやらなかったら、どんなことが起こりますか?
・それが起こった時に、あなたはどんな気持ちになりますか?
を考えてみましょう。

そこには、あなたの行動を制限しているビリーフ(思い込み)がありませんか?

その感情が思い込みであると腑に落ちた時に、その役割を手放せます。

生きづらさを感じるとき、一人になる時間を取ってあなたの役割を見直して整理してみましょう。
一人でそれは厳しいなと思った方、
占い師か心療内科に行く以外の第3の選択肢、カウンセリングにきてみませんか?

  • ブックマーク

この記事を書いた人

菊地 健介

菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。

このブログの著者 菊地健介

心プランナー 菊地健介
岡部明美LPL養成講座認定セラピスト/一般社団法人ビリーフリセット協会認定カウンセラー/日本メンター協会オフィシャル・パートナー/プリント基板設計エンジニア(約30年)/経営者(19年)
菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
そして、理性と理論と思考で人生回って行くと思っていた、「無理して一人で背負い込んじゃう思考優位系の人」でした。
でも、人間関係や仕事は全くうまくいかず、職場や家庭はストレスだらけでした。
こんな自分と自分の周囲に起こってきたつらくて・悲しい出来事を脱して、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がついて、心について学んできました。
そして、設計の分野、心の分野両方で、自分の体験と学びを他の人にも伝えています。
カウンセリングのご依頼は、「カウンセリングお申し込み」のページより御申込みできます。
このブログは、心のこと、日々のセッションから見えてくる人が陥りやすい心のスポット、ガジェットのこと、麻布十番・その他グルメ情報を書いています。

カウンセリングご依頼

カウンセリングご依頼は下記フォームよりお申し込み下さい。