部品リスト(3)〜基板設計の資料

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2020年、現在は、心理カウンセラー・コミニケーション研修講師の活動を行なっています。

基板設計については、活動を行なっておりません。基板設計に関してお問い合わせいただきましても、心理カウンセラーの活動が多忙なため、お返事が難しい状況です。

(過去のログとして記事は公開しています。)

基板設計に必用な資料についてのシリーズです
最初に基板設計依頼時の資料にはどんなものがあったか一覧してみましょう。

基板設計に必要な資料

1 回路図
2 ネットリスト
3 部品リスト
4 基板外形図
5 部品レイアウト図
6 部品カタログ
7 配置・配線の注意事項
8 配線仕様等、基板に制約があるデバイスはその仕様書
9 規格に則った設計をしなければいけない場合はその仕様書

作成したら必ずチェックしましょう

一般的な回路図CADであれば、部品表の出力機能(CSV形式での出力機能)はついているはずですので、最初はその機能を使って Excelに取り込むと思います
その後、整形・必要な情報を追加したりする際にミスが起こりやすい様です
また新規と改版の場合では、ミスは改版の際の方が多い傾向にあると思いますので、改版の時はより注意してチェックしましょう

基板設計メーカーでも定数と品名が列記されている場合などは、気がつく場合もありますが、全ての場合気がつくわけではありません
大切なことなので、再度いいます
部品表を作成したらチェックしましょう

改版の場合には、前回リストと最新リストをCSV形式で出力して、「2つのテキストファイルの内容を比較し違う部分を抽出するソフト」を使って、違っている部分を確認する方法もあります。

 

仕事や人間関係で感じる苦しさや心の重荷を下ろし、「人生を生き直したい」「今までとは違う人生を生きること」にシフトしたい方のために。

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この記事を書いた人

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。