「自分の取説」があったら人生の苦しいことが減る

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今度は自分の方から関係を切らないようにしよう。
でも、また切ってしまった。

今度は怒らせないようにしよう。
でも、また怒らせてしまった。

今度は、できなかったらちゃんとみてあげよう。
でも、また冷たい言葉を言ってしまった。

なんでそうなるんだろう?
なんで繰り返してしまうんだろう?

そう思ったことが過去何千回もあります。

心の学びをして、
自分がどんな言葉に反応するんだろう?
どんな状況で、どんな感情が出るんだろう?

それがわかって、一つづつ癒して行った時、それが出る回数が減ってきました。

で、今は思います。
自分がどんな言葉に反応するんだろう?
どんな状況で、どんな感情が出るんだろう?

そこを自分研究して「自分の取説」があったら人生の辛いことが減るんじゃないかな?って。

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この記事を書いた人

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。