カウンセリングでのグループワークの良い点

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昨日から岡部明美さんのLPL養成講座修了生対象の講座に参加している。
そして、改めてやっぱりグループワークはいいなって思った。

グループワークはメンバーが代役として入ってもらえる。
それは個人セッションの2人だけでは絶対できないこと。
代役がはいることで、プロセスが動き、動けば色々なものが出てくる。
個人セッションでは出てこないものに出会える可能性がある。

そしてもう一つはカール・ロジャースの言う様に「最も個人的な事は最も普遍的な事」
他人の事なのに自分も感情が動き、気づきがたくさんある。

自分のプログラムの
【自分の事を研究して自分のトリセツを作ろう〜少人数6ヶ月継続コンサルティングコース】
も、グループでやる事の良さを取り入れようと少人数にした。

更に、ただ見ているだけでももちろん気づきはあるけれど、ワークに参加した方が更に気づきはあるので少人数にした。

以前個人セッションできていた人にも、個人セッションとは違った気づきが得られる場になります
お支払い方法として、6回都度払いも対応しました。
途中都合の悪い日があっても、平日コースと週末コースの振替もできます。

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菊地 健介

感性と心を大切にする経営者、菊地健介です。
約30年プリント基板設計を仕事にしてきて、そのうち17年間は基板設計者と社長という2足のわらじで会社を経営してきました。
この過程で自分と自分の周囲に起こってきたつらくて悲しい経験から、心豊かな幸せを実現するためには感性もちゃんと使うこと、更に感性と理性のバランスを取ることが重要であることに気がつきました。
今は、それらの体験を生かして、カウンセリングやコンサルティングもしています。
また、更に深くカウンセリングを勉強していくその過程でのいろいろな気づきをブログで発信しています。